這部作品表現人性的手法全是黑色幽默,說白了這部作品根本就沒有正常人嘎。
前陣子聽說角川代理了中文小說,不過阿不過,代理和出版並非同步動作,加上目前BACCANO在國內人氣不高、搞不好根本沒人知道之外,連網路上在接觸的人也算少數,看來得等上一陣子才能夠接觸到中文小說,說實話有點可惜。
禁酒時代的歷史我並不非常了解,不過充分利用「不死之酒」來鋪陳劇情以及讓所有人物相會相交相互影響,這點我便很感興趣。
說感興趣,但是我對「時空跳躍」有點過敏,加上BACCANO一個禮拜才一集、時間點跳來跳去,說實話我對1929年和1931年的事情已經有點印象模糊了、記得場景不記得時間當然也不了解事件的前後順序Orz
桃華月憚屬完全的倒敘,這部又不是、必須跳來跳去的去表現,雖然說這樣能夠同時寫入所有要角的身份和執行事件,不過貓看得好眼花。
另外更重要就是--我本來很期待後續的橋段就這樣被跳掉了嘎啊啊啊啊啊--
雖然那個橋段是第五集最後的「啊啊!~~~艾札克被殺了!!!」喜感這麼嚴重的地方被卡掉!!!喵嗚(淚目)而且被殺的原因還是因為樓下的人在鳴槍慶祝咧,我真是愛死這對小偷情侶了,與其說沒腦、倒不如說我真羨慕這種莫名奇妙的生存方式XD
黑手黨、長生之酒、不死之身、小偷、搶匪、爭執、流血、死亡、生存……這部作品不時會看見這些要素,其實每個都很迷人。
後面還有好大謎,拜託時間不要一直跳阿囧。
另外不截圖是因為我懶(被拖)
補上一些介紹、雖然我也看不懂=ˇ=
但是點連結就有圖囉ˇ
第3幕 「ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい」
チャイナタウンの路地にその新聞社はあった。表向きは新聞の発行、だが裏では情報の売買を 生業としている情報屋、デイリーデイズ新聞社。やって来たルノラータのマフィアは、英語版の デスク、ニコラスに情報提供を求める。後刻、ジェノアード家の令嬢イブもまたここを訪れる。 両者が求めるのは同じ情報。それはダラス・ジェノアードの行方だった。 時は一年遡る。イーストビレッジの倉庫で、バーンズは「不死の酒」の完成品の醸造に成功する。 ところが、突然倉庫が火事に襲われてしまう。二本の酒を持ち出して逃げたバーンズは、地元の 不良少年たちに因縁をつけられ襲われる。そのグループのリーダーこそダラス・ジェノアードであった。
一方、大陸横断鉄道の車内では、今まさに各々の計画が実行に移されようとしていた!!
脚本:高木 登 絵コンテ:寺東克己 演出:米田光宏 作画監督:米田光宏・久木晃嗣
―キャストコメント3 ラック役子安武人さん―
今回ラックという役を演じる機会を頂いて大変嬉しく思っています。第2話はお休みでしたが 第3話には少し出てきます(笑)。「バッカーノ!」には「不死者」と呼ばれる不死身の人間が 出てきますが、考えてみたら”不老不死”ってすごいことですよね。永遠に時間があるという ことですから。(笑)。僕も不死者になって長い長い人生をもっともっと楽しみたいです!!」
第4幕 「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」
ルッソ・ファミリーのドン、プラチド・ルッソはその日、すこぶる機嫌が悪かった。仮装強盗の二人組と顔に刺青を入れた 不良少年のグループに、ファミリーの威信を汚されたからだ。そんな折、甥で殺し屋のラッド・ルッソが提案した。シカゴ 発N.Y.行きの大陸横断特急フライング・プッシーフット号をハイジャックして、身代金をふんだくってやろうと。しかし、 ラッドには真の目的が別にあった。それは、乗客たちを快楽のためだけに、ただひたすら殺して回ること―。 列車に乗り込み、計画を開始したラッドとその仲間たち。しかし、彼らはまだ知らなかった。この列車に潜む「レイル トレーサー」(線路の影をなぞるもの)という存在を―。
脚本:高木 登 絵コンテ:大森貴弘 演出:松浦錠平 作画監督:石川晋吾
―キャストコメント ラッド役 藤原啓治さん―
正直言って朝からあのハイなテンションはツラいです(笑)。ラッドは一見普通なのですが、突如として狂気の 部分が現れる多重人格的な人物なので、とにかく演じていて楽しいんです(笑)。相当イカれた男ですので、僕 自身が彼本人に憧れるということはありませんが、演じるキャラクターとしては大変気に入っています。 この作品は展開がはやく構成が複雑、時間軸も入れ替わったりと、色々な要素が盛り込まれているので、それぞれ を楽しみながら観て下さい。よろしくお願いします。
―キャストコメント ルーア役 安井絵里さん―
ルーアは・・・・・・かなりきてます(笑)。恋人のラッドに殺されることを想像して赤くなるような子なんです。#2で ラッドにほっぺを叩かれて、もだえてたのがかわいかったですね(笑)役作りの面では彼女のひかえめなレディら しさを出せるように意識して演じています。そして今回の見所は何といってもラッドの活躍ぶり(!?)ですね。 ルーアの愛するラッドのキレっぷりをご堪能下さい!
第5幕 「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」
様々な思惑を乗せて大陸横断特急は闇夜をひた走る。遡ること24時間前、シカゴ郊外の工場街に響く泣き声。 顔に刺青を入れた不良少年グループのリーダー、ジャグジー・スプロットは、対立するルッソ・ファミリーの 構成員と対峙していた。時はさらに遡る。セラード・クエーツのアジトで目覚めたバーンズは、自分と同じ 立場の老人たちに見守られ、主人と同化してゆく。“不死の酒”の情報とともに――。
一方、蜂蜜専門店「アルヴェアーレ」の地下、マルティージョ・ファミリーの集会所では、フィーロ・プロ シェンツォの幹部への昇進の儀式が厳かに執り行われていた。儀式の締めくくりは命をかけて幹部の一人と 対決をすること。ナイフを持ったフィーロの前に立ちはだかったのはファミリーの出納係、マイザー・ アヴァーロだった――。
脚本:高木 登 絵コンテ:寺東克己 演出:佐藤 豊 作画監督:小谷杏子
―キャストコメント ジャグジー役 阪口大助さん
第5幕でジャグジーは”へっぽこ”なりに男らしさを見せます。とはいえいつも通り、終始泣きっぱなしなんですけどね(笑)。 ジャグジーは他人を気遣うことができる優しい性格で、僕もそんな彼を大変気に入っています。 今回は、愛に溢れるジャグジーの勇気にご期待下さい。
―キャストコメント ニース役 小林ゆうさん―
今回、ニースの愛するジャグジーがとても男らしい一面を見せてくれました。私もニースもジャグジーに ときめいてしまいました(笑)。この話を見て頂ければ、泣き虫で臆病なジャグジーが皆から愛される 理由が分りますよ。レイルトレーサーの出現(!?)にも目が離せません。ハラハラしながらご覧下さい!
第6幕 「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」
ガンドールファミリーの事務所を訪れたダラス・ジェノアード。プライドを傷つけたフィーロ・プロシェンツォに復讐するため、ガンドール三兄弟に手助けを求める。しかし、フィーロと懇意である兄弟がそんな話に乗る筈もなく、ダラスとその手下たちは事務所から放り出されてしまう。バーンズから奪い取った木箱を残して。 1年後、兄を探すイブ・ジェノアードは、DD新聞社からと名乗る電話を受けていた。兄についての情報が手に入ったとの由、すぐに新聞社へと向かうイブとサマサ。その目の前に現れた者たちは──。一方、ニューヨークへひた走る大陸横断鉄道。血まみれの車掌室から戻るジャグジー・スプロットと仲間たちは、貨物室で黒服に捕らえられていたニックを救出する。仲間との再会に安堵したのも束の間、隣の貨物室に広げられた惨劇の跡を目の当たりにするのだった。それこそが“レイルトレーサー”の爪痕である事も知らずに……。
脚本:高木 登 絵コンテ:神戸 守 演出:神戸 守 作画監督:小丸敏之/羽山賢二
―キャストコメント イブ役 井上麻里奈さん
イブは“兄を探して三千里”です(笑)。この作品にはマフィアなど怖いイメージの男性キャラクターが たくさん出てきますが、イブはその中では珍しく可憐な女の子です。片隅に咲く一輪の花のイメージで 存在していきたいと思って演じています。 果たしてイブはダラスと再会できるのでしょうか!?私も分りませんが、絶対に会わせてあげたいです!
―キャストコメント ダラス役 伊丸岡篤さん
エニスに捕らえられ、セラードの元に連れて行かれたダラスは一体どうなってしまのでしょう!? 彼は相当なワルですが、人間に完全な悪人はいないと思うんです。どんなに邪悪でも、 どこか必ず良い部分があります。ダラスは妹のイブのことだけはとても大事にしているので、 その人間らしさを表現しながら演じていきたいと思っています。
- Sep 16 Sun 2007 10:54
BACCANO!バッカーノ!‧第3~6幕
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